• 標題:雷鳴が鳴く頃
  • 歌手:KOTOKO
  • 專輯:Loop-the-Loop
  • 卡拉OK評級:1★
  • 語言:
  • 注釋:
  • 上載者:yizhan77
  • 文本歌詞:

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    「雷鳴が鳴く頃」
    作詞∶KOTOKO
    作曲∶KOTOKO
    歌∶KOTOKO

    雨上がり土の小道
    しっとり靴底を包んでゆく
    人影もまばら 日曜の公園
    大きなポプラを見つけたよ
    遠くで笑いあう声
    遊ぶ子犬の弾む息
    ずっと歩いて来た老夫婦の背中
    誰も居ないジャングルジム
    誰かが付けた小鳥の巣
    誰かのこと思う私
    全てはここにあって静かに息をする
    高く伸びたポプラのように
    雷鳴が鳴く頃 ふとつぶやいた
    こんな幸せもありかな…
    軒下の小さな世界
    そこで懸命に生きるシュウメイギク
    細い体で風とダンスを踊る
    意地らしい彼女になりたかった
    耳を突いた争う声
    床に撒いた孤独の屑
    見ないふりをしてた残酷な記憶も
    恥ながらついた嘘も
    情けない告白も今
    私の身体が吸った雨
    全部忘れたさ…なんて 
    強がってばっかだって
    空が呆れて笑ってる
    気紛れな雨粒 頬を冷やすから
    君が恋しくなった
    木の下で丸くなって飽きるほど見上げていた
    そうか私、ずっと疲れていたのかな…。
    ベンチから見渡せる小さな部屋に帰るまでの
    30分小旅行
    深呼吸して そっと見上げた
    今日も変わらず高い空
    一人きりの散歩道
    もうそろそら家へ帰ろう……