• 標題:Song 2
  • 歌手:SMAP
  • 專輯:
  • 卡拉OK評級:1★
  • 語言:
  • 注釋:
  • 上載者:
  • 文本歌詞:

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    慌ただしく過ぎ去った季節は
    おどけた風に舞う君のかおり溢れ
    幼い頃ノートに描いた
    眩しいパステルがきらめくようだった
    儚い嘘で塗り替えた夢をそっと誓った夜
    押し寄せる悲しい現実を隠したまま
    今ひとり歩き出す僕に何ができるだろう
    指に触れた体温を探し続けていたのに
    愛と云い切るのがちょっと恐くて
    曖昧な未来を演じたりもしたね
    ささやきかけて誤魔化した答えに笑い合ったけど
    ココロの奥の方”yes”がちゃんと届いてたよ
    今ひとり旅立った君に何ができただろう
    優しくて泣きだした無邪気な空気の中で
    暑すぎた夏の蒼やユニークなその捉え方も
    分かち合えた全てを変わらず信じているよ
    儚い嘘で塗り替えた夢をそっと消した午後
    押し寄せる悲しい現実を拒むように
    今ひとり歩き出す僕に何ができるだろう
    去りゆく君の仕種探し続けていたのに
    これから何処へ行こうともそれほど違いはないさ
    あの季節にはいつも儚い嘘をゆめ見るだろう
    「雨上がりの街に やわらかな虹が架かった」
    あれからの僕らはきっと
    こんな日が来ると気づいてた
    「そして街も暮れ逝く」