• 标题:优しい歌が歌えない
  • 歌手:槇原敬之
  • 专辑:EXPLORER
  • 卡拉OK评级:1★
  • 语言:
  • 注释:
  • 上传者:love_autolyric
  • 文本歌词:

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    歌: 槇原敬之
    5月の道が光っていた
    はじめてのぞいた心の中が
    日陰を作ろうと大きくなり
    もうひとりの自分が

    苦しみは前より増えるばかり
    見たこともない暗闇で
    同じような事を繰り返して
    歌の一つも歌えない
    もう術はなくなってしまってた
    今すぐ謝りに行きたい
    たとえ何か出来なくたっていい
    僕をぼろぼろにするのを
    自分をかばう僕の手が
    葉音の歌を歌ってくれる
    こころの中で暴れながら
    誰かをまた傷つけぬよう
    何度も何度も繰りかえして
    はじめてのぞいた心の中は
    木の葉曇る背中を押すように
    愚か者にも分けてくれる
    夏に間に合うように木の葉は
    ★★

    優しい歌が僕にも
    立ち上がると僕の行く
    歌えそうだ
    ~優しい歌が歌えない~
    本当にすまないことをしたと
    突然強い風が吹いて
    総てを人のせいにして
    木の葉曇る小さな陰を
    抱えた苦しみは誰のせいと
    見つめられる強い自分になりたい
    自分の中を見る以外に
    そこで僕は確かに見たんだ
    光を遮っていたからだ
    想いと今は解るけど
    作詞: 槇原敬之 作曲: 槇原敬之
    僕はとても怖くなって
    こころの中をどんなときも
    あんな闇に包まれていたのは

    本のように日々はすり切れて
    せめてこれから生きるときに
    人をひどく責める的はずれを
    責めるつもりなど無いというように
    この気持さえ身勝手な
    だれでも平気で傷つけるような
    何度も足がすくんだ
    人に生まれたはずの僕は優しい
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