木漏れ日色の記憶
作詞:こだまさおり
作曲:矢吹香那
編曲:矢吹香那
歌:ChouCho
ぽつりと呟いたのは 本音ともつかないような
心のすぐ手前でまだ 揺れている戸惑い
時々僕たちは やるせない思いで 何かを許して
胸に吹いた風の 愛しさを知っていく
どうしてこんなにわかりたくて
ねえ、どうして傷ついてしまうんだろう
まだ全てが木漏れ日の中で 明日を探している
待たせてしまってるのは 変わりたい自分なのかも
君は何も言わないけど 感じはじめてるね
その背中をいつか 見失うとしても きっと大丈夫
つないだ温もりは ひとりじゃない記憶
どうしてこんなにもがいてるのか
でも、こうして無邪気に笑ってもいる
今がずっと続いてく先で 答えが見つかるかな
今がずっと続いてく先で 懐かしく思い出す